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2023-10-02

夏の疲れを癒す基本の入浴3箇条

夏の疲れた身体をリセット

夏の疲れを癒す基本の入浴3箇条

夏から秋へ。

季節が変わるのと同時に、

そろそろお風呂や温泉が

恋しくなる季節ではない

でしょうか!?

お風呂の「3大効果」とは

①心身のリラクゼーション

②疲労回復、健康増進

③体を清潔にする

お風呂に入るといっても、

入浴の方法は人それぞれ様々。

「あっつ~いお湯が好き!」

「肩まで入らなきゃ気がすまない」

「ぬるいお湯でゆったりしたい」

などなど。でもお風呂は、入りかたひとつで、今のあなたに効果的だったり、

負担だったり…暑い夏の冷房と外気との

差やいろいろなストレスで

心も身体も疲れ気味。

毎日の疲れをリセットするためにも

シャワーだけでなく「湯舟につかる」

ことはおすすめの健康法の一つです。

お湯の温度は

少しの違いでも体に影響を与えます。

【血圧の変化】

熱いお湯‥急激に上昇

ぬるい湯…ゆったりと上がる

【心拍数】

熱いお湯…急激に上昇

ぬるま湯…ゆったりと上がる

【新陳代謝】

熱いお湯…活発になる

ぬるい湯…ゆるやかに良くなる

【精神の状態】

熱いお湯…緊張感が高まる

ぬるい湯…リラックスしている

 

●入浴のタイミング

質の良い睡眠のためには、

副交感神経の働きを優位に

することが大切です!

そのためには、

就寝1時間~1時間半前には

入浴も済ませ、ゆったりとくつろぐ

のが良いとされています。

睡眠の質をアップして、

美肌をめざしましょう!

また、

体があたたまると血液が皮膚に

集まるため、胃の働きが鈍くなり

消化不良をおこすので、

食後1時間程してから、

入浴することをおすすめします。

【夏の疲れを癒す、基本の入浴3箇条】

ゆっくりと時間をかけて入浴し、

血液の循環を良くします。

そうすることで、

新陳代謝が活発になり、

疲れにくい体を

サポートしてくれます。

①半身浴

体に負担のかからない、

みぞおちあたりまで半身浴。

(20~30分を目安に)

②ぬるめのお湯

湯温は体温より

やや高めの38度~40度を目安に。

(さら湯の場合は、

よくかき混ぜてから)

③入浴の時間

就寝の1時間~1時間半前からの

入浴が理想的。

食後1時間以上たってから。

(リラックスして眠れるように)

上手に入って十分に満喫

出来るといいですね!

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